こんにちは！株式会社浜口建設は、型枠工事を得意としている会社です。
長崎県長崎市に構えた拠点を中心に、西海市や西彼杵郡でも工事依頼を募集しています。
今回は、求職者の皆様に向けて、型枠工事の施工内容を工程ごとに紹介していきます！
ぜひ最後までご覧ください。

型枠工事の流れを6段階でご紹介！

1．拾い出し

拾い出しでは、どこにどのような型枠が何枚必要かを割り出していきます。
平面である施工図を立体にしていくイメージです。
拾い出しで判明した型枠の形状や寸法を基に、加工図を作成していきます。

2．加工

加工とは、加工図を基に使用する型枠を作る作業です。
加工は、定尺である60センチの型枠を再利用できない場合に行われます。

3．墨出し

現場に線や印などをつけて、型枠を配置しやすくする作業が墨出しです。
墨出しは、型枠工事のガイドとなる作業です。
そのため、高い精度が求められます。

4．建て込み

墨出しを基に、型枠を組み立てていきます。
建物の精度を左右するのは、建て込みの垂直・水平さです。
そのため、建て込みは、水平器などを使用して慎重に行われます。
また、後ほど流し込まれるコンクリートの圧力に負けないようにもしなければなりません。
組みあがった型枠は、チェーンなどで補強します。

5．コンクリート打設

コンクリートを型枠の中に流し込む作業が、コンクリート打設です。
打設前に型枠の表面をきれいにすることで、コンクリートもきれいに仕上がります。
建物の質は、コンクリートを打ち込む速さや振動などで変わってきます。
コンクリート打設もまた、職人の技術力の高さと慎重さが求められる作業です。

6．解体

固まったコンクリートの強度が確認できた後、型枠を解体していきます。
壁、梁、スラブの順に解体することで、型枠の崩れによって発生する事故を防ぎます。

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弊社は、未経験者の方も活躍できるよう、丁寧な教育体制を整えております。
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長崎市で手に職をつけたい方、ぜひご応募ください。

高品質な型枠工事を提供します

株式会社浜口建設は、長崎県各地で型枠工事を手掛けている会社です。
弊社では、スタッフはもちろん周辺環境にも配慮した、安全で高品質な施工を心掛けています。
長崎県で地域密着型の施工業者をお探しの方、ぜひ株式会社浜口建設をご検討ください！
皆様からのご連絡お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。