こんにちは！長崎県長崎市に拠点を構えた株式会社浜口建設です。
弊社は、礼儀とマナーを大切にした型枠工事を、長崎県各地で手掛けています。
今回のコラムは、型枠工事の歴史の紹介です！
どのようにして型枠工事の技術が発達してきたのか、そして今後どのような技術が求められるのかについて解説していきます。
このコラムが、求職者の皆様が型枠工事に興味を持つきっかけになれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください！

明治から昭和

明治時代に取り入れられた型枠工事は、木製型枠を使用した工事でした。
大正時代になると、木製定尺パネルが登場します。
木製定尺パネルは、現代のパネルのベースになるものです。
木製定尺パネルが登場してから、型枠工事の効率は上がり、材料も大きく変わります。
昭和32年頃には、強度や耐水性に優れた合板の型枠が登場します。
現代も使用しているコンパネと呼ばれる合板が登場したのが、昭和42年頃です。
コンパネを使用することで、完成したときの見た目が更に美しくなりました。
その後もコンパネは積極的に使用されるようになり、コンパネの普及と共に、型枠大工も誕生したのです。

現代に必要な技術

現代になると、大型パネルの使用や型枠の複合化、工事のシステム化などが進むようになりました。
また、橋の建設でも型枠工事が取り入れられるなど、活躍の幅も広がりました。
さまざまな分野で活躍するようになった型枠工事ですが、コンパネの技術は今も求められ続けています。
需要の高さから、コンパネは、ホームセンターなどでも気軽に購入できるようになりました。
型枠や建物の強度を保つため、フォームタイやセパレーターなどの技術も生み出されています。
もちろん、職人の高い技術力も求められ続けています。
建物の仕上がりをよくするために、職人たちは、基準線を引くことでさえも気が抜けません。
美しく強度の高い建物を作るため、型枠工事の技術は磨き続けられています。
皆様もぜひ、奥が深い型枠工事の世界に飛び込んでみてください。

求人！建築の未来を作る職人になろう

株式会社浜口建設では、型枠工としての技術を共に磨いてくれる新しい仲間を募集しています。
教育体制や休憩時間はしっかり整っているので、未経験者も安心して働いていただける環境です。
経験者の方は、給与の面で優遇させていただきますので、奮ってご応募ください。
私たちと共に技術や知識を磨き合い、長崎県の発展に協力してくださる方をお待ちしております。

安全と信頼を提供する施工業者です

株式会社浜口建設では、長崎県各地からの型枠工事のご依頼を募集しています。
弊社は、徹底した安全対策の下、高品質な型枠工事を手掛けています。
ビルやマンション、店舗などの型枠工事なら、弊社の腕利きの型枠工にお任せください！
西海市や西彼杵郡で信頼できる型枠工事業者をお探しの方からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。