こんにちは！株式会社浜口建設は、地元に密着した施工業者として、型枠工事を手掛けている会社です。
平成3年の創業以来、長崎県長崎市に構えた拠点を中心に、県内各地で型枠工事を行ってきました。
今回は、型枠工事ではどのような安全対策が必要なのかについて紹介していきます！
このコラムが、求職者の皆様の不安を解消できれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください！

工程別・型枠工事の安全対策

では、型枠工事ではどのような安全対策を行わなければならないのか、工程別に紹介していきます。

加工・墨出し作業

型枠加工作業と墨出し作業では、電動のこぎりやドリルなどの機械を使うことが多いです。
型枠加工や墨出し作業で起こりやすいのは、のこぎりの刃先で指を損傷してしまう事故です。
固定されていない場所や作業現場内で、電動のこぎりの使用は控えるようにしましょう。
ドリルの使用時は、反動で手首を痛めてしまうことが多いです。
現場では、手首を痛めない使用角度の伝承が行われています。

組立て作業

高所作業の多い組立てでは、落下を防ぐため、さまざまな安全対策が行われています。
単純なことに思えるかもしれませんが、作業床の安全確認は欠かせません。
また、型枠の破損による事故の可能性もあるので、型枠の強度確保も重要なポイントです。

解体作業

スピーディさが求められる解体作業ですが、慌てず落ち着いて作業するよう職人たちは心掛けています。
解体時は釘が散乱しやすいので、安全靴は必須です。
釘は、型枠部材から飛び出ていることもあるので、気を付けなければなりません。
また、解体作業は、バールやハンマーなどの工具をよく使う場面でもあります。
工具や釘が欠けて飛んでくる、といった事故の可能性があるので、帽子やベストなどの作業服はきちんと着用しましょう。

求人！株式会社浜口建設で働きませんか？

株式会社浜口建設では、型枠大工として働いてくれる新しい仲間を、経験不問で募集しています。
型枠大工の知識や技術は、身につければ一生ものです。
弊社は未経験者への教育体制を整えているので、長崎県で手に職をつけたいとお考えの方におすすめの求人です。
長崎市で型枠大工に挑戦したい方、ぜひご応募ください。

長崎県の型枠工事はお任せください！

株式会社浜口建設は、徹底した安全対策の下、型枠工事を行っている会社です。
マンションやビルはもちろん、店舗や戸建て住宅などにも対応可能です。
弊社の腕利きの型枠工たちが、お客様に満足していただけるよう誠心誠意対応してまいります。
西海市や西彼杵郡で信頼できる型枠工事業者をお探しの方、ぜひ弊社にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。